足の臭いをけしてくれる「ミョウバン水」とは

足は手の平と同じく汗腺がたくさんあるので、汗を多くかく部位です。本来汗自体はほぼ無臭ですが、汗などの分泌物を表皮の細菌が分解することによって、臭いが発生します。靴やストッキングを履くと通気性が悪くなるので、むれることでより臭くなります。
ミョウバン水には、足の臭いを抑える効果があります。
ミョウバンは主に漬物の発色をよくするために使われる食品添加物で、殺菌作用、静汗作用、収斂作用があり、消臭、静汗、美肌に効果があると言われています。臭いの原因である汗はアルカリ性ですが、ミョウバンは水に溶けると酸性になるため、汗とミョウバン水が化学反応を起すことで中和され、消臭するのです。足の裏の真ん中には「湧泉」というツボがあり、ここから尿では排泄しきれなかったゴミを濃い汗として排出します。これも足が臭う原因ですが、特に悪臭の原因となるアンモニアはアルカリ性で、ミョウバンが強く反応して中和してくれるので、消臭することができます。
ミョウバンはスーパーや薬局で手に入れることができるので、自家製でミョウバン水を作ることができます。
焼きミョウバンなら50g、生ミョウバンなら75gを水道水1.5ℓで溶かします。ミョウバンは時間をかけて水に馴染む性質があるため、直射日光が当たらない涼しい場所で2~3日放置し、結晶が消えるまで水に完全に溶かします。これがミョウバン水の原液です。原液は涼しい場所で保管します。この原液を20倍~50倍程度の水道水で薄めて使用します。

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