Archive for 12月, 2015

水虫かな?と思ったら皮膚科へ行こう!

水虫はカビの1種である白癬菌に感染したことが原因でおこり、日本人の4人に1人がかかっているといわれています。白癬菌は皮膚の角質に寄生し、角質にあるタンパク質のケラチンを栄養にして繁殖していきます。感染しやすく症状が出やすいのは主に足です。他には爪や手、股、頭を含めた体にも症状が出ることがあります。頭に症状が出るのは髪の毛に白癬菌が寄生するからです。白癬菌はカビですから温度と湿度が高くなる場所を好み、靴を履いている足は白癬菌にとって繁殖する為には好条件となります。更に暑い夏は繁殖に最適で皮膚科には水虫の患者が増加します。足の裏や指の間が痒い、足の裏や側面に小さなブツブツした水疱が出来ている場合は皮膚科を受診しましょう。また、夏になると痒みや水疱が出てきて、冬には症状が治まる場合も水虫の可能性があります。患部を検査して白癬菌の存在を確認した場合は、クリームや軟膏タイプの塗り薬が処方されます。症状が治まっても再発を防ぐ為に1か月ほど塗り薬を使い続ける事が必要です。放置すると悪化して爪水虫や角質増殖型といわれる症状が出るようになります。この場合は塗り薬では効果がなく、飲み薬を長期間服用して体の中から白癬菌を殺菌していく治療が行われます。悪化しない内に皮膚科での受診をお勧めします。

女性が水虫になりやすい理由

女性が水虫になりやすい要因の一つにブーツがあります。冬になると防寒対策用のグッズとしてブーツをはく機会が増えますが、実は寒い季節であってもムレやすいために水虫の原因になっています。一度はいたら外出先ではなかなか脱ぐタイミングがありませんので、一日中はいてしまうこともあります。しかし、はいている時間が長ければ長いほどリスクが高くなりますので、できれば途中で何度かぬいておきたいところです。通勤用に利用している人は、会社ではサンダルばきにするなどの工夫をすることで対策が立てられます。外出先ではトイレに行くタイミングなどで、短時間でも脱いでおくことが大切です。
また、毎日同じブーツをはくことでも起こりやすくなりますので、何足か用意してローテーションを組むことも有効です。これは、水虫対策に効果があるだけでなく、靴を長持ちさせるという意味でも取り入れたい方法です。靴は毎日はくことではやく傷みますが、交互にはけばその分長く使用することができます。
一日の終わりには、石鹸やボディーシャンプーなどでしっかりと指先や指と指の間、足の裏まで洗います。雑菌をその日のうちに洗い流しておくことが重要であり、臭い対策にもなります。

水虫が原因の足の臭い

暑くなってくると気になるのが体臭です。足が臭うと他人の前で靴や靴下脱ぐ時にはとても気になります。水虫の人の足は臭うように思われますが、水虫だから特に臭う訳ではありません。水虫はカビの1種である白癬菌が皮膚の角質に寄生しておこる症状です。白癬菌はカビですが、白癬菌自体に臭いの原因はありません。白癬菌は角質にあるケラチンというタンパク質を栄養源にして繁殖して行きます。白癬菌はカビですから温かくて湿度が高い場所で活発に繁殖します。夏になると水虫になりやすくなるのは繁殖する条件が揃っているからです。では足の臭いの原因とは何でしょうか。皮膚には雑菌が常に存在しており、角質や体の皮脂をエサにしてします。雑菌がこのエサを分解する時に出る物質が足の臭いの原因です。白癬菌に好条件の高温多湿は、皮膚上存在する雑菌にとっても良い条件となるので、雑菌はエサを食べて仲間を増やして行きます。足にたくさん汗をかいて、足のお手入れをせずに放置していると白癬菌と雑菌にとってはエサが豊富にあることになります。帰宅したら足を洗い、靴下と靴を毎日変える、古い角質を取り除くための手入れをする事が水虫と雑菌の繁殖を防ぐことになり、原因を絶つことに繋がります。

足の臭いをけしてくれる「ミョウバン水」とは

足は手の平と同じく汗腺がたくさんあるので、汗を多くかく部位です。本来汗自体はほぼ無臭ですが、汗などの分泌物を表皮の細菌が分解することによって、臭いが発生します。靴やストッキングを履くと通気性が悪くなるので、むれることでより臭くなります。
ミョウバン水には、足の臭いを抑える効果があります。
ミョウバンは主に漬物の発色をよくするために使われる食品添加物で、殺菌作用、静汗作用、収斂作用があり、消臭、静汗、美肌に効果があると言われています。臭いの原因である汗はアルカリ性ですが、ミョウバンは水に溶けると酸性になるため、汗とミョウバン水が化学反応を起すことで中和され、消臭するのです。足の裏の真ん中には「湧泉」というツボがあり、ここから尿では排泄しきれなかったゴミを濃い汗として排出します。これも足が臭う原因ですが、特に悪臭の原因となるアンモニアはアルカリ性で、ミョウバンが強く反応して中和してくれるので、消臭することができます。
ミョウバンはスーパーや薬局で手に入れることができるので、自家製でミョウバン水を作ることができます。
焼きミョウバンなら50g、生ミョウバンなら75gを水道水1.5ℓで溶かします。ミョウバンは時間をかけて水に馴染む性質があるため、直射日光が当たらない涼しい場所で2~3日放置し、結晶が消えるまで水に完全に溶かします。これがミョウバン水の原液です。原液は涼しい場所で保管します。この原液を20倍~50倍程度の水道水で薄めて使用します。

なかなか消えない足の臭いに効く「重曹足湯」とは

靴を脱いだら気になる足の臭い。暑い季節には特に気になる方も多いと思います。消臭スプレーなどのグッズもたくさんありますが、いまいち効果が感じられないという方におすすめしたいのが重曹足湯です。
足の臭いの原因は、実は汗そのものではなく、足や靴の中の雑菌が汗や皮脂を分解してできるイソ吉草酸という物質です。雑菌の分解物イソ吉草酸は洗ってもなかなか落ちないため、毎日洗っていても、臭いがとれず、次の日も靴の中で新たなイソ吉草酸が作られるという悪循環が続いてしまいます。
そんなイソ吉草酸に効果があるのが重曹です。
お湯を張った洗面器に小さじ1杯程度の重曹を入れてよくかきまぜたら、10~15分程度足をつけておくだけ。酸性物質のイソ吉草酸をアルカリ性の重曹で中和することでいやな臭いを解消してくれます。
重曹足湯はお風呂上がりに行うのが効果的です。手軽な方法ですので、足にイソ吉草酸を残さないためにも、毎日、繰り返して行うと良いでしょう。足の角質もとれてすべすべになるという効果もあるようです。足裏だけでなく、指の間や爪の間もきれいに洗うのをお忘れなく。もちろん、靴や靴下を清潔に保つことが大事なことは言うまでもありません。

足の臭いを消す足の洗い方

足の臭いの主な原因は「イソ吉草酸」という物質です。これは足にたまった汗や皮脂、角質などの垢を細菌が分解する時にできる物質です。イソ吉草酸は酸性のため、これを中和させることで臭いを消すことができます。
酸性を中和させるアルカリ性物質で身近に手に入るものの代表に重曹があります。重曹を溶かしたお湯で足湯をすることにより、消臭を図ることができます。
重曹湯の作り方ですが、洗面器や浅いバケツに38℃~40℃のお湯を張り、大さじ2~3の重曹を溶かせば出来上がりです。これに15分ほど足を浸し、最後は普通の水か湯で軽く洗い流します。また、これにクエン酸を混ぜると炭酸湯になります。重曹とクエン酸が混ざると炭酸ガスである二酸化炭素が発生するためです。この場合、混ぜるクエン酸は重曹に対して2分の1程度が適量となります。炭酸の気泡は角質を柔らかくしたり、皮膚の表面の垢や皮脂を浮かして洗い落としやすくする効果があるので、臭いの原因となる角質ケアにも適しています。
また、酢の足湯は細菌の繁殖を抑える効果があります。作り方は重曹を酢に変えるだけです。酢の粒子は水分子よりもさらに細かく、傷等があるとそこから雑菌も一緒に侵入して炎症をひどくする恐れがあるので、酢は原液ではなく必ず薄めて使用するようにします。

雑菌の餌になる汗と角質とは?

夏場は暑く汗をかきやすい季節ではあります。
家の中では逆に、エアコンをつけてしまい全くあせをかかない状態になってしまうこともあります。
普段からあせをかく習慣のない人は、まれにあせをかいてしまうと必要な栄養素まで体外に排出してしまいます。
栄養いっぱいのあせは、雑菌にとってはかっこうの恰好の餌食となります。
そんなあせをかいていると、あっという間に雑菌が繁殖してしまいます。
あせをかかないということは、代謝が悪くなります。
代謝が悪いと、肌のターンオーバーも悪くなります。
肌の古い角質が溜まっていくと、これも雑菌の餌となってしまいます。
雑菌は餌を分解すると、嫌な臭いを発生させます。
過剰に分解を繰り返すと、人に不快感を与える臭いになります。
消臭スプレーなどでは簡単に消えないです。
普段から運動をしてあせをかいていれば、体にとって必要な栄養素までをあせとして排出してしまうことはないです。
運動をしてあせをかいている人のあせは、殆ど水に近い状態になります。
運動をすれば、代謝も上がっていきます。
肌のターンオーバーも行われ、古い角質はあせや普段の入浴などで流れていきます。
これだけで、雑菌の繁殖がかなり抑えられます。

汗の臭いも足の臭いの原因に

足は、足にかく汗と雑菌が相まることで嫌な臭いが発生します。
足の臭いが気になるという状態は、エクリン腺とアポクリン腺から排出される汗や足の脂分、皮膚や爪の間に存在している汚れを栄養分とし繁殖した雑菌やバクテリアが排出する排泄物が腐敗した臭いです。
特に要因になるのは、白癬菌と呼ばれるものです。
白癬菌に感染してしまうと、水虫となって症状が現れます。
人間もしくは動物の身体を住処にする寄生虫であり、角質の成分のタンパク質を栄養分とすることから垢が落ちる場所のほぼ全てにおいて生息しています。
ところが、白癬菌と雑菌、バクテリアはどのような場所においても繁殖するわけではありません。
繁殖するためには、温度や湿度が定まった条件を満たしていることが求められます。
湿った場所を好むことから、湿度は70%以上で温度は15度以上の場所では動きが活発になります。
こういった環境下において、肌に付着すると勢い良く繁殖し角質層に侵入し、様々な症状として現れます。
靴を履いている場合は、指と指の間が湿度95%以上で温度が32度以上になるとされていることから、繁殖するためには非常に都合が良い条件になっています。
汗は香りの要因と菌の繁殖の要因になるのです。

臭いの原因になる「イソ吉草酸」とは?

イソ吉草酸とは、脂肪酸の一種で足の臭いの原因になっている物質です。靴を脱いだ時のいやな臭いは気になるもの。食事会など靴を脱がなくてはいけない場面で冷や汗をかく思いをする人は少なくないはず。何とか防ぐ方法はないものなのでしょうか。
イソ吉草酸は、足にかく汗そのものに含まれているわけではなく、ほとんど密閉された空間である靴の中でかいた汗や脂などの分泌物をバクテリアなどの雑菌が分解することによってできるものです。ということは、汗をかくのは仕方がないとして、イソ吉草酸を発生させる雑菌が増えない方法を試してみることで、足の臭いの防止につなげられそうです。
まずは、同じ靴を続けて履かないこと。靴の中を清潔に保つことで雑菌を抑えましょう。そして、足をきれいに洗うこと。足そのものを清潔に保つことで雑菌の数を減らします。足指、足裏も丁寧に洗うことで効果が上がります。また、靴下にも工夫をすると良いでしょう。抗菌、防臭機能をもった靴下も多く発売されていますし、5本指の靴下は指の間の汗や皮脂をたまりにくくしてくれるので、より効果的です。それでも気になる場合は、半日程度で靴下を履き替えるなどの工夫をしてみると良いでしょう。
足をできるだけ清潔に保ち、雑菌を抑えることで、臭いの原因になるイソ吉草酸を発生させないように気を付けることが、いやな足の臭いは解消につながると心得ましょう。

足の臭いが気になって靴が脱げない・・・自宅で簡単にできちゃう足の臭いを消す方法

一般に、両足でコップ一杯程度の汗をかくと言われます。他の部位より汗腺の数も多く、日頃は、靴下やストッキングで覆われムレます。汗そのものには臭いはありませんが、雑菌と混じった時の対処の仕方次第で、臭いの程度も変わります。面倒ですが、替えの靴下とウエットティッシュのアルコール成分入りのものを持ち歩いて、拭き取るだけでも違います。敏感肌のかたは、赤ちゃん用のお尻拭きでも良いでしょう。
注目すべきは、入浴時です。シャワーで足の裏まで、キレイに流していますか。足の裏には、石鹸カスが意外と付いているものです。落とし切れなかったカスが臭いのもととなってしまいます。指と指の間は、古歯ブラシで優しく洗いましょう。見落としがちなのは、親指の爪にたまったアカです。よく見てみると、黒っぽく端にたまっていませんか。これも取り除いてください。
時間の余裕がある時には、プラスして足浴をしてみるのも手でしょう。湯につけて5分ほど経過したら、足の角質を手で擦りましょう。古い角質が取れれば、臭い解消につながります。
最後に気を配っておきたいのが、水虫のかたは、必ず清潔に洗った後に、お薬を塗りこんでください。これを怠ると、すべてが水の泡です。  

最近の投稿